昨夜、ジャック・ブルース/チャー/屋敷豪太のライブに行ってきた。
「これ、クリームを聴いたことのない若いチャーのファンは楽しめんだろ」な内容w
もうクリーム一色。
チャーのギターもクラプトンまんまコピーのソロを弾くという悪ノリ(?)っぷり。
クリームのギターソロのほとんどを歌えちゃう私達オッサンは爆笑しつつ大喜びw
とってもサービス精神いっぱいでチャーミングなチャーでした。
で、屋敷豪太を生で聴くのはじめてだったんだけど、スゲーウメェーカッコイー。
こりゃ完全にジンジャー・ベイカー超えてます。ハイ。
で、実は主役はジャック・ブルースだったんよね。昨夜は。
チャーと屋敷豪太はそのサポートと言う立ち位置だったわけだ。
チャー目当てで行ったお客さんは戸惑ったかも。ワタシもそうだったけど。
しかし、2ステージ目ということもあってかステージが進行するほどベースの手数が減っていく。。。。。
おっさんファン的には「もっとギターとバトルしてよ」「もっとブリブリ弾きまくってよ」なカンジ。
どっちかというとヴォーカリストとしてのジャック・ブルースでした。
それを感じてかチャーと屋敷豪太が表情豊かに煽ってたのが微笑ましかった。
もう70歳だから仕方ないね。
一応、ステージにはムスタングも置いてあったけど、ほとんどSG(P90)使ってて出番なし。ちょっと残念w