VOXのワウに音的な不満はなかったのだけれど、スイッチをしっかり踏み込むのがやっぱりたいへんで、たまに「スイッチ切り替わってねぇっ!」なんてこともあり。
調べると、光センサーでスイッチのオンオフができるワウペダルが存在することを知り、楽器屋さんへゴー。
試奏してみると、確かにちょっと踏み込むだけでタイムラグ無しにスイッチが入る。これはイイッ!
しかもノイズもなし。
音の方もスティーブ・ヴァイモデルということでどんなエグイ音が出るのかとドキドキしながら深く踏み込むと・・・
フツーすぎwwwwww
「これ、ぜったいヴァイ自身はステージで使ってねぇだろ!」な音。
癖もなく、かかり具合も浅め。ちょっとものたりないくらい。でも、今のバンドにはちょうどいいや。
Bad Horsie 1のほうがクセあるそうだけど、試奏してない。
で、コンツァー・ワウ・コントロールセクション。
フリケンシーとレベルの調整できて、ノーマルと使い分けられる。
じつはこれにも期待してた。
どうしてもワウって音痩せするから聴感上の音量を調整できたら便利じゃん?
しかし、オンにすると歪気味でヌケが悪くなる感じ。。。
ま、いっか。スタジオ入って大音量で鳴らしたらヌケはましになるだろう。。。
で、その場で購入!はせず、おうちに帰ってオークションで検索して中古を落札。
ごめんね、楽器屋さん。
VOXとくらべるとペダル部分が短かめだけど土台が広い。デカイ。
大きめのエフェクターボード買っといてよかった。。。
まだ、スタジオには持って行ってないけど、弾きこんでみて感じたのは、浅めに踏んでる時油断するとスイッチがオフになってしまう。
べダルのスプリングが常に踏み込みを戻そうとしてるからね。
ま、慣れが解決するでしょうけど。
それと短めなペダルとスプリングが相まって操作性がよい。
つま先とかかとがちょっとはみ出てるくらいのほうがコントロールしやすいってことに気づきました。
小刻みな振幅とかもやりやすくてちょっとうまくなった気分。